Heyfever

「先生もウタエルモン~あなたと合唱したい~」

date : 【終了しました!】2012.7.29(sun) 18:00open/18:30start
place : MANDA-LA2(web)/吉祥寺駅南口徒歩2分
actors : HeyFever, 京角奈央子, Ring-O-Transfer
ticket : ¥2,000(+1drink)

(※以下、ライブのお知らせです)

「あれ...何かに似てるな、このタイトル...」
いえいえ!そ、そんなことはありませんよぉ~っ!
語呂になんとなく懐かしさを感じるだけですっ!

7月29日。学生はもう夏休みを迎えている頃。
「あぁ...しばらくはあの顔を見ることもないんだなぁ...」
普段は口やかましくて「ウザイ」の代表格、先生。
でも、しばらく会えないとなると、ちょっと淋しいかも...。
そんな先生に、束の間のノスタルジーを感じてしまったりして
なんていうこと、思い巡らしたこともあるんじゃないですか?
「そうだなぁ。久々に先生に会いたいなぁ」と思ってしまったアナタも、
「いやいやぁ!先生なんて○○○○っすよ!」なんていう激辛なアナタも、
「俺、夏休みなんてないし( -_-)」というかわいそうなアナタも、
これまでに見たことすらない「夏休みの先生」に会ってみませんか?

HeyFever、これまでにないライブを展開します。
ぜひお試しあれ。
(※もちろん普通に歌います。)

【Live Review】

ライブタイトルがあまりに奇抜なだけに、その内容が危ぶまれましたが、
心配は無用、HeyFever史上稀に見るステージになりました(笑)

対バンのRing-O-Transferさんのステージ終わりで授業開始の鐘の音。
それと同時に、「先生」登場!
リントラさん及びお客さんが生徒になり、「先生」は英語の授業を開始。
「Honesty」の歌詞を教材に授業は進みました。

え?これ、ブッキングライブだよね!?

ご安心を。最後に「先生」が「Honesty」を熱唱した後、授業終了の鐘の音。

「いったい何が起こったんだ!?」という会場の空気。
これを完全に凌駕するパフォーマンスがこの直後に!

短調先生、ご登壇。(笑)

パフォーマンスはその名のまんまだったわけですが(笑)、
それはそれは、この日の全てを持っていってしまうインパクトでした。
またいつか、どこかで会えることでしょう。短調先生。

もちろん、通常のステージもありました。

今回はサポートベーシストにお馴染みハリーさんをお呼びして、
これまでHeyFeverでやったことのない「ピアノ&ベース&ボーカル」という 「Diva」のような編成で演奏いたしました。
ピアノだけでは出せないグルーヴがあったりとか、
ドラムが入ると出し切れない落ち着きがあったりとか、
HeyFeverの目指すカタチの一つが垣間見れたステージになりました。

セットリスト。今回はトリだったので、アンコールもありましたよ。
お客さんにもたくさん歌ってもらって、とっても楽しかったです!
  1. ばらの花
  2. 月とナイフ
  3. Desperado
  4. それもきっと幸せ
  5. しあわせであるように
encole
  1. ある男のメロディ
  2. 翼をください
【Extra Stage】
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