今回のステージは、あのYマザキMサヨシさんでも有名な、「四谷天窓」から更に２Floor上がった、「四谷天窓.comfort」。
グランドピアノがステージのセンターに置いてあり、高田馬場の夜景がゴージャスに見えるという、とっても大人な空間でのステージでした。

まさにHeyFeverにぴったり。

...なんですが、今回のイベントは表記の通り、アカペライベント。完全アウェイ。

でもそんなアウェイな空気を全く感じさせない温かいお客さん達に囲まれ、
ピアノの音色がとっても心地よい音響のもと、全てを拾うシビアな音響のもと、
今回はサポートも入れずに「HeyFeverのど真ん中」に直球を投げ込み続けました。
お客さんとの距離もとても近く、なんともアットホームなライブになりました。

ライブ終了後、他のグループを当てにいらしたお客さんたちからも、
「ここ（四谷天窓.comfortさん）はHeyFeverの雰囲気にぴったりのところだねぇ」
「ステージングがどんどんよくなるねぇ」
「ボーカルの方は純粋に日本人ですか？」
などのお褒めのことばをいただき、またぜひこのステージに戻って来たい！と
思いを新たに打ち上げの場（大戸屋！）へ向かいました。

この日の対バンは、学生アカペラグループのLiberoと、神戸からの女性アカペラグループQueen's Tears Honey。

Liberoの皆さん、若々しい一方で、Rッカペラの往年の曲をカバーしていたり。
昔のLeJeudiを思い出しました。ベースがしっかりしていると、やっぱり聴きやすいですね。

そして、Queen's Tears Honey。
前にも書いたとおり、HeyFever初ステージからお世話になっています。
ステージングのお手本のような楽曲の仕上げっぷりと展開、MCの妙...
相変わらず学ぶところの多いステージでした。

やっぱりライブはいいですね！
ご来場いただいた皆様、本当に本当にありがとうございました！

set list:

1. ある朝の写真

2. 夜曲

3. 月とナイフ

4. 木蘭の涙

5. 朝焼けの歌